フィカス・アルテシマ(1)
今年のGWにフィカス・アルテシマという木を新しく家族に迎えました。
ずっと育ててみたいと思ってた木です。
明るいグリーンの艶やかな葉っぱを持ち、インテリアグリーンとして人気です。
ゴムの木の仲間で個性的な樹形を楽しむこともできます。
丈夫なので初心者でも育てやすい観葉植物です。
これだけ覚える、育て方の注意点
*日光が好き
耐陰性はあるが、日光に当たることで葉の発色が良くなるため、時々は太陽の光に当ててあげる
*夏は乾燥に注意、冬は乾燥気味に育てる
冬は土が乾いてから2~3日して水をあげる
*春~秋は剪定を行う
風通しや日当たりが悪くなるため、必要に応じて剪定する
*冬は寒さに注意
寒さに強くないので5℃以下にならないようにする
暖かい季節は外で育ててもよい植物ですが、私は完全室内なので、やはり日当たりが一番の注意事項ですね。
晴れてる日は窓際においてあげたり、風に当ててあげたり、アルテシマが喜んでくれるようにしようと思います。
→続く
タイム(1)種から室内で育てる
フレッシュな香り豊かなハーブのタイム。肉料理にも魚料理にも合い、いつもの料理に少しプラスするとその独特な芳香で特別な一品になります。
タイムとは?
*種まきの時期:4~5月、9~10月
春まき、秋まきが可能
*収穫時期:7~10月(春まき)、5月~10月(秋まき)
*多年草
育て方の注意点
*湿気が苦手なので、乾燥気味に育てる。
*日当たりが良く、風通しが良いところを好む。
種の入手方法
通販でサカタのタネを購入。200円~300円くらいだったと思います。
*発芽日数:2週間~3週間
*発芽適温:20℃前後
*発芽率:65%以上
種はこんな感じ。とても小さいです。
色見に少しずつ違いがありますね。
種まき完了
とても小さい種なので、ぱらぱらとまく感じです。
発芽までは日光が必要なので明るい場所に置きます。
→続く
イタリアンパセリ(1)種から室内で育てる
パセリよりも葉が柔らかく、癖も少ないので食べやすいイタリアンパセリ。肉料理、魚料理、パスタ、スープなど、料理の彩に使いやすいハーブです。
イタリアンパセリとは?
*種まきの時期:4~5月、9~10日
春まき、秋まきが可能
*収穫までの日数:2カ月~3カ月
*二年草
*一般的な縮れ葉のパセリより、苦みが少なくて食べやすい
これだけ覚える!育て方の注意点
*日差しが強いと枯れる原因になったり、葉が固くなってしまうため、明るい日陰で育てる。
*乾燥に弱く、水切れは風味が落ちる原因にも。土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげる。
*風通しの良さを好むので、葉が茂ってきたら、適宜間引く。
種の入手方法
コーナンなどのホームセンターで売ってます。かなり気軽に入手できるハーブの一種です。
*発芽日数:2週間~3週間(長めです)
*発芽適温:15℃~25℃
種まき完了
発芽には日光が必要なので、日の当たる窓辺に置いておきます。
土はかけないか、薄くかける程度でOK。
発芽には他の種と比べて、少し長めの時間がかかるようなので、気長に待ちたいと思います。
→続く
大葉(1)種から室内で育てる
薬味に、盛り付けのアクセントに大活躍の大葉。
実はとっても簡単に家で育てられるとのこと!
大葉大好きな私としては、家で好きな時に新鮮な大葉が収穫できるなんて幸せすぎます。
大葉とは?
*種まきの時期:4月〜6月上旬
発芽温度:20℃〜25℃
*一年草
まずはこれだけ覚える!育て方の注意点
*半日陰でも育つが、日当たりの良い場所を好む。日当たりが良いとぐんぐん成長します。
*ただし、夏の強い日差しに当たり、成長が良すぎると葉が硬くなり、食用に向かなくなるので注意
*乾燥が苦手なので、土が乾いたら毎日でも水をたっぷりあげる
種の入手方法
ホームセンターのコーナン で購入。
大量に入っていたので、室内栽培の限られた鉢植えだと全然使いきれてません。
(お裾分けできる人探し中、、)
そして、5月7日に種から植えていた大葉、、
発芽してます!
双葉が可愛くてずっと眺めてしまいます。
よく見ると双葉の間に本葉が見えます。(かわいい〜)
ここまで、約10日の成長です。暇さえあれば覗き込んでます。
→続く