ローズマリーを種から育てる
一年中緑と香りの両方が楽しめるハーブ、ローズマリー。
ハーブティーでも楽しめますし、肉料理や魚料理に使うと、食材のくさみをとってくれます。
挿し木で増やすのが一般的のようですが、今回は種から育ててみました。
種まき
5月中旬、ローズマリーの種をまきました
種はサカタのタネ。200~300円程度で売っています。
*発芽日数:2週間~3週間
*発芽適温:20℃~30℃
*発芽率:30%以上
発芽日数が長く、発芽率もあまり高くありません。
種はこのような感じで、少し特徴的です。
水をたっぷりあげて、明るい窓辺に置いておきます。
発芽〜1ヶ月
1週間で発芽
5月中旬で温かい日が続いていたせいか、長期戦も覚悟していましたが、1週間で発芽。
発芽から1カ月
発芽率30%が嘘のように元気にいっぱい発芽しました。肉厚な葉っぱが特徴的です。
1カ月~開花
ローズマリーは乾燥を好むので、水のあげすぎには気を付けます。
また、風通しにも注意が必要です。
ローズマリーは一年を通して成長するハーブのため、放っておくと茎や葉っぱがどんどん生育していきます。蒸れの原因になりますので、伸びすぎた部分は剪定し、風通しを良くするよう適宜お手入れします。
ドライフラワーに
準備中
種の収穫
準備中